- ラバーソールパッケージ -

スタンダードライン

ー 実用性を重視したラバーソール ー

たとえば、雨の日の階段でも足を滑らせる心配をせずに上れたり、自転車のペダルを力いっぱい漕ぐことができたり。
接地面がしっかりとしたラバーソールだからこそ、頼れる場面がきっとあります。
スマートなアッパーに、機動力のあるソールの組み合わせ。実用靴の理想的な姿を形にしました。

スタンダードラインはお客さまの足を採寸して靴をお作りするオーダメイドのラインです。
ラバーソール仕様では、ミッドソールを使ったハンドソーンウェルテッド製法を採用し、質実剛健な作りで足元を支えます。

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  1. モデル・価格
  2. 素材
  3. 仕様
  4. 修理
  5. オーダー

シンプル × コストパフォーマンス

靴の形は数ある類型の中から絞り込んで、内羽根・外羽根のみとなります。
それぞれ、プレーントウ~フルブローグのバリエーションの中から製作が可能です。
選択肢は少ないかもしれませんが、シンプルで飽きのこない形は、足元に永くあり続けるはずです。

○内羽根

後足部の羽根パーツが前足部のパーツの内側に縫いつけられ、V字に開くタイプの靴。
フォーマルな場面でもきちんとした印象で履くことができます。

○外羽根

後足部の羽根パーツが前足部のパーツの外側に縫いつけられ、観音開きに開くタイプの靴。
カジュアルな場面でも使い勝手の良い形です。

●価格(税抜 内羽根/外羽根ともに)
 
・木型(初回のみ)・・・¥36,000-
 
・メンズ
プレーントウ / キャップトウ / パンチドキャップ ・・・¥88,000-
クォーターブローグ / セミブローグ ・・・¥96,000-
フルブローグ ・・・¥100,000-
 
・レディース
プレーントウ / キャップトウ / パンチドキャップ ・・・¥83,000-
クォーターブローグ / セミブローグ ・・・¥91,000-
フルブローグ ・・・¥95,000-

適材適所という選択

国産レザーから、日常使いにふさわしいものを選びました。

○アッパー表革(牛革)

・栃木レザー

日本を代表するフルタンニンなめしのタンナー、栃木レザーの革。
スムースレザーとシュリンクレザーがありますが、いずれも革本来の風合いを活かしたもので、表面にはあまり仕上げを施しておりませんので、履いていくうちに自分だけの風合いになっていきます。

色: 黒・焦茶・茶・赤茶・マスタード・グリーン、他
原皮: 北米産
なめし: 栃木県

・クロムキップ

ヨーロッパ産の高品質の原皮を使用したスムースレザー。クロムなめし後に染料・顔料を施し、薄く色斑を出して仕上げてあります。
雰囲気がありつつも、扱いやすいのが特徴です。

色: グレー・焦茶、他
原皮: ヨーロッパ産
なめし: 兵庫県

・タンニンキップ

質の良い原皮を使用しており、銀面(革の表面)は繊細でとても綺麗です。その表情を最大限に活かすアニリン仕上げを施し、グレージングで艶を出しています。タンニンなめしのため経年で表情が少しずつ変化していきますので、革らしい革がお好きな方におすすめです。

色: 黒・焦茶・茶・ワイン・グリーン、他
原皮: ヨーロッパ産
なめし: 兵庫県

※その他にもヌバック等もございます。
 革の在庫は動きがありますので、気になるものがありましたら、お問い合わせください。

○アッパー裏革

牛革と豚革の2種類の革をご用意しています。
どちらかをお選びいただいても良いですし、足の状態やお好みで、前足部・後足部で分けて使用することも可能です。

・ライニング用牛革

表革と同程度の強度のある牛革で、耐摩耗性に優れています。
ハリがあり、しなやかな性質で、靴の形を保持しつつ、しっかりと足を支えます。

色: ナチュラル
原皮: -
なめし: 国内

・ピッグスキン

原皮から国産にこだわった豚革で、吸湿・通気性に優れています。
しっとりと弾力があり、ソフトな足あたりが魅力です。
牛革に比べ柔らかさがあるので、外反母趾や骨の張り出しがある方、やわらかな履き心地をお求めの方におすすめです。

色: ナチュラル
原皮: 国産
なめし: 東京都

○ソール・ヒール

アウトソールは、アスファルトの上を歩くことを想定して、クッション性に優れ滑りにくいラバー(合成クレープ)仕様。
ヒールは耐久性に定評のあるビブラム社のものを採用しています。
ラバーソールは、起毛素材の床では過度の摩擦で大きく躓くので、それを防ぐため、つま先部分のみレザー(ベルギー産)にしています。

ソールの色: 黒・こげ茶
ヒールの色: セピア(黒とこげ茶の中間色です。)
つま先革の色: ナチュラル

実用性を重視しました

○木型について

Cacicaオリジナル木型「C201」

現代の方に合わせた小ぶりな踵とシャープなトウ形状が特徴の、スタンダードライン用の木型。底面は人間の足のように複雑な曲面の連続になっています。オーダーの際はこのままではなく、お客さまの足に合わせて切削・補正して使用します。

※2足目以降は大きな変化がない場合、木型の補正代はかかりませんので、靴本体の代金のみとなります。
※作成した木型は工房にて保管いたします。

 

○製法について

ミッドソールを使用したハンドソーンウェルテッド製法を採用。
修理をしながら長く履いていただけること、歩くたびに足になじんでいくことなど、ハンドソーンの利点を活かしつつ、ソールをラバーにすることで、履き始めの固さを解消し、やさしい履き心地になるように仕上げております。

末永くご愛用いただくために

オーダーいただいた靴の修理につきましては、当工房にて承っております。
※靴の状態によっては、追加料金が発生する場合があります。
※価格は一足分・税抜です。

・トップリフト交換(全体がゴムのもの)…¥3,000-

・つま先革部分補修…¥1,500-

・ラバーオールソール…¥12,000-
・リウェルト…¥10,000-

その他、何かありましたらお気軽にご相談ください。

オーダーの流れ

1. ご予約
お問い合わせフォームより、採寸にご都合の良い日時をいくつかご連絡ください。
その際、足や靴に関するご相談などありましたら、併せておしらせいただけると助かります。

2. 打ち合わせ・採寸
工房にお越しいただき、足の採寸と打ち合わせをします。(所要時間1時間程度)
作る靴に応じた厚さの靴下(普段履いているもの、冠婚葬祭用など)と、
履きなれた靴をご持参ください。
内金としてオーダー総額の半額をいただきます。

3. 仮合わせ
約2ヶ月後、「仮縫い」が完成します。
不具合の有無をチェックしますので、採寸時の靴下をご用意の上、工房までお越しください。
(所要時間30分~1時間程度)
その後、「仮縫い」をふまえて「本靴」の製作に入ります。

4. 納品
仮合わせから約2ヶ月(打ち合わせから約4ヶ月)で本靴が完成します。
最終的なチェックをさせていただきますので、工房にお越しいただいての納品となります。
残金のお支払をお願いいたします。

5. 履き心地の確認
靴は継続して履いていただいて初めて履き心地がわかるものと考えております。
そのため、納品後1ヶ月半を目安に履き心地の確認をさせていただきます。
後から手を入れて修正できる不具合はこの時に修正が可能です。
履き心地は次回のオーダーに反映させ、より良いフィット感を目指していきます。

※お支払いには現金の他、各種クレジットカードもご利用いただけます。

 

 

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