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  • 2021.11.24

かわいらしい冬の相棒 -FD STYLE「湯たんぽ」-

今年は10月に入っても汗ばむような日がありましたが、肌寒さを感じることも、いよいよ多くなってきました。
冬に想いを馳せる時期に良いタイミングで、ショップにはFD STYLEの「湯たんぽ」が入荷しています。
新規の取り扱いとなりますので、こちらで詳しくご紹介させていただきます。

Made in Niigata, Japan

FD STYLEは、新潟市のデザイン事務所エフディーの展開するデザインブランドです。
新潟の地場産業と良質なデザインを掛け合わせ、魅力ある製品を提案し続けています。

ものづくりを通して、優れた技術と生産者の姿を世界へ伝えること。
それがコトづくりや販路拡大につながり、さらには町工場で働く人々が誇りをもって働ける環境づくりにつながると考えています

有限会社エフディーのサイトより引用

Cacicaで取り扱わせていただく湯たんぽも、新潟各地の地場産業を支える職人たちの手によって作られています。本体はもちろん、カバーやカバーに用いられる糸も新潟産です。

可愛らしくて温かい

最初にFD STYLEの湯たんぽを手にして驚くのは、おそらくその小ささでしょう。
直径は約16cmで、湯たんぽとしては、かなり小ぶりな方だと思います。
実際に小さいのですが、ステンレスという素材や、デザイン的な側面から、視覚的にコンパクトさが強調されているということもあるのかもしれません。
とにかく可愛らしいサイズです。

必要なお湯の量は約700ml。
一般的な大きさの樹脂湯たんぽ等では、やかん一杯のお湯では足りず、もう一杯沸かすということも多々あるのではないでしょうか。一度お湯を注いだ湯たんぽをそのままにしながら、再度お湯が沸くのを待つのは、何とも宙ぶらりんな時間ですし、なんといってもお湯を沸かして・注いでを繰り返すのは、単純に手間がかかります。
その点、少量のお湯で事足りるのは、十分すぎる長所だと思います。

素材のステンレスは、扱いやすいのが良いところ。
例えば、レトロな面もちで熱伝導率の高い銅という素材にも憧れはありますが、経年で素材が変化していく点が心配ですし、それが身体に近い場所で扱うもの、しかも熱湯を入れるものということを考えるとなおさらです。それに比べ、ステンレスという素材には安心感があります。
変形しにくいように、表面には凹凸加工が施してあります。

お湯を注ぎ入れる口部分には、精密なねじ加工がされているのがわかります。
本体は金属加工が地場産業となっている燕市の「株式会社 ツバメテック」にて製造しています。

肌触りも選べます

本体は一種類のみですが、カバーには素材と色のバリエーションがあります。

ウール

まずはウール素材のもの。

ホールガーメント(縫い目を作らず筒状に編んでいく)編み機を使用し、本体と一体感のある形状を実現しています。ニットというと隙間があり熱そうと思われるかもしれませんが、編み上がった生地は縮絨加工し、生地を詰めることで、安全性を確保しています。

しっかりとした質感とふんわり優しい肌触りを併せ持ったカバー。
色味は「チャコール」と「キナリ」の2色からお選びいただけます。
こちらのカバーは長岡市(旧栃尾市)の「有限会社 白倉ニット」製です。

コットン

次にコットンのもの。

肌触りの良い超長綿の落ち綿から生成した糸をセーターのような縄編み模様で丁寧に編み上げています。
その表情からも温かさが感じられますね。

ざっくりとした編み地のため、こちらのカバーにはコットンの裏地がついています。
ウール素材が苦手な方にはこちらがオススメです。

糸は新潟市の「ニットーボー新潟株式会社」で生成され、高級ニットの産地である五泉市の「有限会社 サイフク」で編まれています。ただ、ニットーボー新潟株式会社が来年春にも営業を終了してしまうため、こちらのコットンカバーは現在展開しているもので終了予定です。
気になる方はお早めにどうぞ。
色味は「ナチュラル」のみの展開となります。

実店舗・オンラインストアともに、すでに販売を開始しています。
オンラインストアでは肌触りまで確かめるのは難しいと思いますので、比べてみたい方は店頭にてご確認いただければと思います。

温かさを傍らに

ショップでの取り扱いを決める際は、どんな商品でも自分たちで使ってみます。
この湯たんぽも例外ではなく、昨冬実際に使って過ごしてみました。

使い始める前は、本体が小さいのでもしかしたらすぐに冷めてしまうのではないかと心配していましたが、朝までぬくぬくと程良い温かさが持続しました。

そして、実際に使ってみると、その小ささを活かせば、使える場面が就寝時だけでないことに気づきました。
リビングで少し肌寒さを感じるときに抱えたり、デスクワークの際に足元に置いておいたりと、「湯たんぽ」と聞いて思い起こす用途とはまた違った活躍の場があるのです。
アウトドアがお好きな方ならば、キャンプ等の場面でも相性が良いかもしれません。
※直火にかける場合は、必ずキャップを外してくださいね。

アイデア次第で、活躍の場はまだたくさんあると思います。
冬のお供として、色々なところに連れ出してみてください。


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