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「TAURUS」の季節がやってきました

2020年。今年はいつにも増して、時が経つのが早く感じますね。
11月も下旬になってくると、朝晩だけでなく、日中でも寒さを感じる日もちらほら。
この時期から、私たちはKARMAN LINEのウール靴下、「TAURUS」を履き始めます。

牡羊座の靴下

KARMAN LINEは、靴下作りに携わる人々とそこから始まる出会いを、星座が織りなす物語になぞらえて、柔らかく優しい靴下を編み上げてゆく、大阪発・奈良製造のソックスブランドです。

「TAURUS / 牡羊座の靴下」は、しなやかで柔らかく保湿性に優れた、仔羊の毛を使用して厚手に編み上げた靴下です。ふわふわとした見た目通りの暖かな履き心地で、私たちの中では、寒い時期に手放せない靴下になっています。

KARMAN LINEのソックスには、23-25㎝の展開しかないものもありますが、こちらのTAURUSは26-28㎝(少し前では25-27㎝)との2サイズ展開になっているのも嬉しいところ。足の大きい方でも履いていただけますし、寒がりなあの方への冬のギフトにも最適です。

○TAURUS(red・olivemustard)/ KARMAN LINE

陽射しにかざすと、ふんわりとした感じが分かるでしょうか。
現在、店頭に並んでいる色味のうち、こちらの3足が23-25㎝。

○TAURUS(bottle green・silver・enamel blue)/ KARMAN LINE

こちらが大きめのサイズ。

部分的に。
2色使いのものは、全体が細かいボーダーで、踵・爪先部分と履き口が切り替えになっています。
特に履き口の切り替えは、繊細さが感じられて個人的に好きな部分。革靴との相性も良いと思います。

単色のものもシンプルで良いですね。

履いていただく際は

上にも書いた通り、こちらの靴下は少し厚手。
靴を製作するものとして、日々ジャストサイズの靴を履いている私たちは、普段の靴ではかなりキツくなってしまうため、少し緩めに設定した靴を履くようにしています。その方が靴や靴下に、もちろん足にとっても優しい選択になるので、日々、心掛けているところです。靴をその都度履き替えるのが面倒な方は、紐やゴムで調整しやすい靴で対応していただくのも良いかもしれません。

思い切って、ちょっと贅沢な部屋履きにしていただくのも良いと思います。
履いていくうちに肌馴染みが良くなっていくのも感じられますし、今の状況でしたら、在宅ワークの強い味方になってくれるのではないでしょうか。

お手入れについて

洗濯は基本的にぬるま湯と中性洗剤での手洗いをおすすめしています。
面倒と思うかもしれませんが、お風呂に入ったときに、洗ってあげるのが一番楽だと思います。
KARMAN LINEのお二人に聞いたところ、ウールには抗菌作用もあるので、長時間履いていないのであれば、お湯で軽く手洗いするだけでも十分だそうです。
洗濯機で洗う場合は、ネットに入れて弱水流でお願いします。

もともと、柔らかい肌触りの靴下ですが、洗濯を繰り返すことによって、ますます心地の良い履き心地になっていきます。日々のそうした変化もお楽しみいただきたいところです。

秋冬の定番として

秋冬の靴下も色々な種類があり、迷ってしまいますね。
TAURUSは、厚すぎず丈も程良く、色味もお洒落なので、カジュアルな服装ならば場面を選ばずに履いていただけるかと思います。

本当は実店舗にお越しいただいて、素材感等を確認していただいたり、他の靴下と比べたりしていただくのが良いと思うのですが、このような状況ですので、それも難しいかもしれません。KARMAN LINEの製品はオンラインストアにもアップしていますので、そちらもぜひ、ご覧いただければと思います。

KARMAN LINE製品一覧はこちら


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